園の紹介
幼稚園の保育理念
個性を大切に
豊かなあそびと活動の経験を通して
人間としての根っこの育つ幼児期に
キリストの愛につつまれ
生きる力を育みます。
たくさんの絵本との出会い
やさいの収穫の恵み
かけがえのない幼児期に、大切な人との出会い
育んでくれる自然とのふれあい
そして、私たちを愛してくれるキリストの愛
こひつじ幼稚園でいのちを喜び、ありがとうの感謝とともに
日々成長をしていきます。
生きる力
神様と人に愛されていることを感じ、
家族や友だちを愛する心と信頼の思いを大切にします。
愛情と信頼に満ちた人間関係の中で、子どもたちの生きる意欲がうまれます。
考える力・聴く力
子どもたちの主体的な活動は、思考力・創造力・そして意思が芽ばえます。
また、物語・聖書のお話を静かに聴く、お友ともだちの意見を聞く、そして自分の考えを持って行動する。ひとり一人の意思と意欲が育ちます。
感じる心
すべてが感覚体験のこの時期に、自然の美しさや不思議さに気づき、本物のよい素材との出会いの中で、その恵みへの感謝とともに豊かな感性が育まれます。
こひつじ幼稚園の沿革
- 1912年
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アメリカ南部バプテスト連盟直属の講義所(板橋バプテスト講義所)を開設1917年 幼稚園を開設。1921年富田芳蔵が牧師、園長に就任。
- 1945年
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空襲で全焼。西巣鴨から瀬田へ移転し東京第一バプテスト教会設立。
- 1949年
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瀬田町幼稚園として幼稚園事業の再開、富田芳蔵が園長に就任。
- 1969年
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「こひつじ園」と園名を変更。
- 1999年
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「学校法人東京第一バプテスト学園こひつじ幼稚園」となり、現在に至る。